会いたいね♡

　　　



あれから何年・・・？
そう考えるようになって
月日が経ったなぁと思います

弱っていく身体に
生きたい！と頑張る姿
今も目に焼き付いていて
思い出すとうるうる・・・


１７年近く
ずっと家族を癒やしてくれた
偉いね！って言うと喜んで



会いたいね♡
いつかまた会おうね

走り回ってる？
偉いね！




　　　



白い犬が４本になりました







　　　　　

一緒だよ・・・

先日3回目の命日でした


　　　



生きていた頃は
｢行ってきまーす。お留守番よろしくね！｣
でしたが
今は
｢行ってきまーす。ついてきてもいいよ。
ついてきてもいいんだよ。一緒に行こう！｣
と言って玄関を出ます


外から帰ったときは
昔からの習慣で
｢○○くん、ただいまー！｣




3年前
看取ったのは息子でした
私は仕事で一緒にいられなかったので
毎年命日はお休みにして
｢一日中一緒にいるからね｣と声をかけます


今年もそのつもりでしたが
緊急事態で急遽病院の検査に付き添うことに

そしてボロニーズくんは
｢お願い、守って｣とお祈りされる事に
その後緊急な状況からは脱し
次の診察日を待っているところです


来年は一緒にいるよ






　　　　

会いたいなぁ・・・

愛犬が亡くなって２年が経ちました


　　　



毎日のように話しかけて
天国で元気に飛び回る姿を想像


一時はぬいぐるみを作ろうと手芸ショップで頭を悩ませましたが
似ているぬいぐるみを見つけて解決（断念？）

　　　



その後｢布絵アート｣を知って
生地を買って挑戦してみました

ボロニーズという珍しい犬種のため市販品がなく
グッズは基本手作りを検討します


１００均の枠に合わせて
最初はこんな感じでいろいろ工夫
裏はいろいろ試行錯誤しています


　　　


いくつか作ってそれぞれ子供たちのところへ　↑



もっと毛の長いものが作りたくて作ったのが　↓


　　　


カットしてぼさぼさにしたら似てきました

ハイビスカスの花が好きだったので
後ろの生地はハイビスカス柄に



本物はこちら

　　


　　



愛犬の体調が悪いときにはせっせと帰ってきた子供たちも
このご時世もあってなかなか帰って来ることも出来ず
息子に至っては連絡さえ来ず
改めて愛犬の影響力に感謝です
１７年ありがとう


もうペットを飼うつもりはないけれど
ペットショップがあると寄りたくなって
たくさんのワンちゃんを見て癒やされながら
いい人に飼ってもらってねと声をかけてみたり・・・

最初で最後の愛犬生活
いつかまた会いたいなぁ
会えますように





　　　

会いたいなぁ・・・

愛犬が旅立ってから１年が過ぎました

わが家を１７年弱見守ってくれていました


寂しいなぁ
会いたいなぁ


父のお供え花を探しているときに
ペット用があったので
先月の一周忌に頼んでみました


　　　


もともとついていたお花の中のお人形が
思ったより似ていたのでビックリ


寂しいなぁ
会いたいなぁ


犬嫌いの愛犬ですが
今では平気になったかな
みんなと楽しく遊んでね
いっぱい走り回ってね


亡くなる少し前に
私の夢の中で
「おうちがいい」って走ってきてくれた姿が
今でも忘れられません

その夢に
その言葉に
今、救われています

ありがとう
大好きだよ



　　

ハイビスカスの花が落ちた時は

なかなか上手にお花を育てられないのですが
このハイビスカスは
毎年毎年元気にお花を咲かせてくれます


　　　




　　　



一時はひょろひょろと伸びていましたが
大きめの鉢に移してからは枝も増え
大きくなりすぎないように
時には枝を切っている状態です


ハイビスカスは南国の太陽が似合うイメージですが
夏にも冬にも花を咲かせて元気をくれます


冬は家の中で育てているのですが
花が終わって２～３日で
お花がポロンと落ちます


愛犬ボロニーズは
何でも口にするタイプではなかったのですが
ある日ハイビスカスの花を食べているのを見たときはビックリ

なぜかハイビスカスの花は
彼にとって食べられるもののようです
でも、咲いているお花に飛びついて食べることはありません

ハイビスカスティーがあるくらいなので
体に悪いものではないのかもしれませんが
殺菌作用があると聞いたこともありますし・・・


でもやっぱり心配なので食べないようにしていました



ハイビスカスのお花が落ちると
思い出します

子供たちも
「ハイビスカスの花、好きだったよね
　食べてたよね」



今年はお花が落ちると
「好きなだけどうぞ」と置いておきます



　　　



いつも終わったお花でごめんね





　　

寂しいけど・・・

あれから２か月ちょっと経ちました

「おはよう」
「いってきます。お留守番お願いします」
「ただいま」

今も見えない姿に・・・
写真に向かって・・・
声をかけます



　　　


まだいろいろな物が処分できずにいます


　　　


先日買ったぬいぐるみを寝かせてみたり・・・


悲しいことに
ベッドやお布団についてた匂いが
日々薄れていきます



　　　


まもなく一匹が娘のお家に行きます



寂しいです

　　　



　　　



飼うならやっぱりボロニーズ
とは思うけれど
あまりにもいい子だったのと
これから２０年責任をもつと考えると・・・


私の人生、君ひとり
君が一番だよ



今までは留守番を確認しながら決めていた旅行も
いろいろ気にせず日にちを決められるようになりました

これからは、くいなく遊ぶ人生です



「ボロニーズくん
お留守番おねがいします」




　　

似てる！

先週末の出来事です


顔を出しました

　　


　　


愛犬のぬいぐるみをどうやってつくろうかと
常に頭を巡っている毎日



旅行先でぬいぐるみをチェックしに寄ったおもちゃやさん

思わず　「ボロニーズくんだ」　と言ってしまいました

手触りも抱き心地もいい彼を前に
手作りの言葉と行ったり来たり・・・

持病の再発で疲れているし・・・
手作りでこのクオリティは出せない気がする
しかもセールで５０％OFF

そして見つけたこの子との別れも辛く
３匹の中で一番似ている子を
連れて帰ることにしました


　　　


次に
娘に写真を送ると
『手作り待つ』と返事

いえいえこのクオリティを出せる自信ないし
手触りも柔らかさも雰囲気も
なかなかのぬいぐるみだと思うけど
やんわりやんわりと洗脳

そして翌日、もう１匹を照れて帰ることに


　　　


さて、３匹中２匹を連れて帰ることにしたため
残った１匹に申し訳なくて
いろいろなお友達を並べてきました


　　　



このわが家のボロニーズに似たぬいぐるみ、実は

　　

マルチーズなんです


この２匹、スーツケースに入り
長時間飛行機で海を渡って
わが家と娘の家の住人となりました




　　　　　





　　

いつもそばに・・・

　　　　


愛犬ボロニーズが死んで３週間になります

家の中ががら～んとしてとても寂しいです
存在の大きさをあらためて感じています

でもまだ家の中にいるような
ふっと気配を感じたり
見つめられているように感じたり・・・

そう感じるのは、犬を飼う前に読んだ
１冊の忘れられない本の影響が大きいです


　　　


何度か犬を飼ったことがある筆者が
初めての小型犬との生活を書いたエッセイです

筆者は二匹のヨークシャテリア（兄弟犬）を飼いますが
一匹はすぐに病気で亡くなってしまいます
なので、本は残された一匹との生活が殆どです

共感するところがたくさんある
読みやすい本なのですが
読んだ当初から私の心に残っていたのは
あとがきの文章でした

二匹飼った事を知らない友達が
「リッキーみたいな犬がもう一匹いるの？」
と聞き、家の中をもう一匹リッキーと同じくらいの犬が走ってると

霊感があるほうなので、と謝る友人の言葉に
筆者は、死んだバッキーが家にいるのだと喜んだ


この本の数ページのあとがきが
ずっと心に残っていました
だからなんとなく
わが家のボロニーズも家にいるのでは
と感じてしまいます

なんといっても亡くなる数日前に私の夢の中で
「おうちがいい」と言ってくれた子ですから


話はかわりますが
知人の犬が、死ぬ前に腕の中でワン！と吠えて
まだ鳴く元気があったのねと思ったと聞いていました

わが家のボロニーズも亡くなる前日何度か吠えました
普段全く吠えないので
ちょっと悲しそうに吠えるその姿に驚きました


後日、獣医さんに吠えた話をしたら
もう話の途中から
「それ、お別れ。それね、お別れを言っているのよ」と

力が入らない中で
何度も言ってくれたお別れ・・・

思い出すたびに
最期まで何ていい子だったんだろうと
何度も声に出して褒めてます


　　　


いっぱいいっぱい
ありがとう




先日は、みなさんコメントありがとうございました

安らかに

　　　



わが家の愛犬は
犬種が「ボロニーズ」と言います


今年の４月にこんな記事を書いていました
　　https://pearl6.blog.ss-blog.jp/2019-04-26-4



今月、１７歳になるはずでしたが
先週、この世を去りました


数年前からこの日を覚悟してきたはずなのに
やっぱり寂しくて悲しいです

家の中ががら～んとしてしまいました


１１月に入ってから食欲がなくなっていきました
亡くなる一週間前、私は夢を見ました

「もう自由に走り回って好きなところに行きなさい」
私がそう言って外に放すのです
少しして窓を開けると、ボロニーズが走ってきて
「おうちがいい」と私に言うのです


その後の一週間
「おうちがいいんだよね。
夢の中で言ってくれたんだよね。
おうちがいいのわかったよ」
そんな言葉を何回もかけました


最期まで
生きたい、動きたい
その気持ちが伝わってきました
頑張っていました



いつも穏やかに
家族の気持ちに寄り添い
最高の愛犬でした
１７年の思い出ありがとう

最初で最後の愛犬です
大事な思い出です


　　　

私がキッチンにいると
のぞきに来ます




　　　

娘がよく写真を撮っておやつをあげていたので
カメラを向けると、お座りしてカメラ目線




いなくなってさらに存在の大きさを感じています

「おうちがいい」
夢で、人間の言葉で言ってくれた声が忘れられません


ありがとう
安らかに

１６才、頑張っています

４月初めに咲いた桜

　　




　　　


今年は長く楽しめた桜です



今はつつじが満開です

　　　





わが家のボロニーズは今年１７才
桜と一緒に撮ろうと思ったら
じっとしてくれなくて無理でした

　　　


体調に異変を感じるたびに
いよいよかと私は覚悟を決めるのですが
１６才、頑張っています






娘に『ちょびリッチ』を教えたら
こつこつ始めたようです　⇩